社寺仏閣

 浄土真宗本願寺派 教雲寺本堂    経の巻鬼瓦を18個使った本格的な造りの屋根です。
   屋根葺き替え工事のため、屋根下地の補修や、微調整に
   手間がかかりました。
 
  奈良県瓦センター改良本葺瓦 飛鳥2号使用

 浄土真宗本願寺派蓮生寺 本堂    数珠掛鬼瓦に鳥伏間使用
   屋根地は、パーライトモルタルに人工桟木を使用しています

  使用瓦: 淡路産いぶし改良本葺瓦

防府天満宮春風楼   御所型鬼に3尺の鯱使用。箕甲部分は本掛瓦に袖丸1筋で
  おさめています。
 浄土真宗本願寺派慶徳寺    獅子口鬼瓦使用し木曽檜造りの鐘楼です
 
  使用瓦: 岐阜県産美濃いぶし本葺瓦

 曹洞宗月輪寺 本堂    獅子口鬼瓦使用し箕甲部分は桟掛瓦に袖丸1筋で
   おさめています。

  使用瓦: 石州産陶器瓦53枚判桟瓦

 祐綏神社 拝殿改築工事    古代獅子口鬼瓦使用し箕甲部分は桟掛瓦に降棟下に
   袖丸1筋でおさめています
   徳山藩初代藩主毛利就隆を祭った神社です。

  使用瓦: 淡路産いぶし64枚判切落し桟瓦